「幸せなアラフォー婚活メルマガ」をはじめました!ブログより更新頻度高めで、twitterより情報量モリモリです!メルマガでしか語られない情報も!

メルマガについて詳細はこちら

ダサい男性は磨けば光る原石?!アラフォー婚活の狙い目はココだ!

原石の画像婚約者の見つけ方

「いい人なんだけど、ファッションセンスがイマイチなのよね・・・」
そんな理由でお付き合いをやめてしまうってこと、ありますよね。
恋愛において、外見は重要な要素です。

でも残念なことに、アラフォーまで独身の男性って、ファッションセンスがいまひとつな人が多いのも事実です。
外見がイケてる男性は、周りの女性がほうっておきませんからね。
アラフォーまで売れ残っている男性には多かれ少なかれ何か欠点があるものです。(お互いさまですけどね!)

しかし、もしかしたら彼らはそんな欠点を補う魅力を隠し持っているかもしれません。
安易に振ってしまうのはもったいないかもしれませんよ~?

結婚条件にファッションセンスはアリかナシか

そもそも、結婚条件に「ファッションセンスが良い人、オシャレな人」というのは必要なのでしょうか?

私はオシャレにこだわりがあるから、相手もオシャレな人でないと!

と、そこに重点をおくならしかたがありません。
ダサい男性は除外していくしかないでしょう。

ただ、アラフォー女性の相手に見合う年齢の男性は、オシャレな方は少ないと考えるべきです。オシャレで魅力的な男性なら、周りの女性がほうっておかないからです。
結婚相手の条件に、ファッションセンスやオシャレ、といった項目を加えると、婚活の難易度が高くなるのは覚悟してください。

他にも、結婚相手に求める条件はいろいろあると思います。
理想の結婚を叶えるためには、

  • 理想の結婚像がハッキリしている
  • 理想の結婚像を叶えるための相手の条件がハッキリしている

ことが必要です。
このことについては下記の記事に詳しく説明しているのでご一読ください。

倖田やちよの実体験:ダサかった彼

主人とは結婚相談所で出会いました。
お互い38歳でした。
個人連絡先をお互い交換し、自由恋愛期間に入っていましたが、彼のあまりのファッションセンスの無さに、このままつきあっていていいのかと悩みましたね。
友人にも「こんな服着てきたんだけど、どうよ、それ」と愚痴りまくっていました。
具体的には・・・

  • ファンシーなイラストがプリントされたTシャツ
  • シャツの下に着ているファンシーなイラストTシャツが透けている
  • 20年前に渋谷で購入したミニジャケット
  • 20年前に購入した安物とすぐわかる金色の時計
  • 20年前に購入したのび太眼鏡(マジメそうではある)
  • 子どもの頃から通っている床屋でカットしたダサい髪型(マジメそうではある)
  • 似合っていない帽子、などなど・・・

中学生も着ないんじゃないかというような服着てました。
正直、一緒に歩くのが恥ずかしいレベルです。

でも、つきあって間もない相手に、「その服どうなの」と指摘するのは気が引けます。
デートの待ち合わせのたび、ガッカリするのを繰り返していましたが、ついに私は結婚相談所のカウンセラーに相談することにしました。

カウンセラーの回答:ファッションセンスは結婚してから磨けば良い!

倖田やちよ
倖田やちよ

いい人なんだけど、ファッションセンスがイマイチすぎて・・・

こう相談すると、カウンセラーさんは笑いながら答えました。

そんなの、結婚してからいくらでも変えられますよ!

そうなんですよ。
ファッションセンスなんて、結婚してからいくらでも磨いてあげて、
あなた好みの男性に仕立てちゃえばいいんです!

カウンセラーからアドバイスを受けた私は、この際外見は目をつぶって、彼の本質とむきあうことにしました。
幸い、ファッション以外は何の問題もなかったので、交際はスムーズに進みましたが、その後も主人のファッションセンスの無さはいかんなく発揮されました。
親族顔合わせの場で、白ワイシャツの下からファンシーなイラストが透けていました(笑)
さすがに頭抱えましたが、意外と誰も気にしていないようでしたので、良かったです。

結婚式の前には銀座の美容室へ行かせたり、結婚してからはメガネを新調して、時計を新調して、服も変なものはすべて処分し、新しい服を私が見立てて買いました。
もう、私の服なんてぜんぜん買ってませんよ!
努力のかいあって、今ではどこへ出しても恥ずかしくない主人です。(笑)

ダサい男は磨けば光る原石かも!それで振るのはもったいないですよ!

結婚するまでガマンができないなら、交際中に少しずつ変えていくのもテですよね。
「メンズカットが上手な美容師さんがいるから行ってみない?」
「この時計素敵よね、誕生日に買ってあげたいのだけど、どうかな?」
なんて上手くのせてあげれば、相手も悪い気はしないと思いますよ。

倖田やちよ
倖田やちよ

もし、「自分はこだわりがあってこのファッションをしている!」という男性であったら、あなたの好みにあわない男性ということでサヨナラしちゃえばいいと思います。
ファッションに限らず、こだわりの強すぎる男性は結婚相手としてはイマイチですしね。

そして、かっこよくなった彼を褒めちぎりましょう!

褒められて悪い気はしませんよね。
もっとかっこよくなれるかな?とやる気が出るかもしれません。
彼みずから努力を始めたら、あなたも気づかなかった彼の新しい魅力が出てくるかもしれませんよ!

婚活において、たしかに容姿は大切です。
でも、外見にばかりとらわれて、本質を見失ってしまっては、せっかくの良縁も逃げてしまいます。
ファッションなんて、あとからいくらでも変えることができるのですから。
今が最高である必要はありません。

あなたが「ダサい」と思っているその男性は、磨けば光る宝石の原石かもしれません。
ダサいからといって簡単に振ってしまうのは、もったいないかもしれませんよ。
むしろ、ダサい彼を、結婚してから磨きあげて、イイ男にしてみるのもアリですよ!

ファッションがダサいからといってNGではなく、どうぞその彼の本質に目を向けてください。
あなたの婚活がうまくいきますよう、応援しています!

タイトルとURLをコピーしました